表も裏も 好きも嫌いも




全く相反するもの そのどちらにも立派な役割があるのだな

裏表はどちらも一体だしね。 

光のあるところには影がいますし、影があるから光のあたる対象を 認識できるわけでね。

何が言いたいのかというと
ものを見るときに、 根っこにある 自分の感じ方なんかの

バランスが取れていないと見えないものがでてくるっちゅう事なんです。

気づいたときに、とても素直な想いが見えてきて、

その想いは、感謝のキモチへ通じたりする。

人間をやっていると、バランスを問われる瞬間が多々ありまして

心がしくしく反応して自覚してからやっと そのバランスの状態に気づく。

くねくねと想いをはせる時間、 

遠くから自分をながめる空間、

どちらもなくてはならなかった。

自分の足でたどり着いて、初めて

血となり肉となる栄養として吸収できる。

頭からの肯定や否定は意味をもたない。

ただ常に自分は 分かっているんだ ということを忘れずに。

焦らずに内を見てみたらいいとおもふ。

日々の肥やし、内にあるそれを、じっくり確実に吸収したいもの。

きづけば、表も裏も、好きも嫌いも、白も黒も

どうでもいいと思うような

軽やかな自身がいて それを別の言葉でいうと

暖かい 自然な 豊かな 状態

きっと 愛 という言葉が全てを網羅している。

自身そのもの。

こんなことを、レジ接客の合間に書き書き。

かっこつけて アウトプット☆

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