メモ 1

一つのことに答えを出しすぎると
他の可能性が狭くなる
これは無理かもしれないと思うことをやってみたり
無理かもと感じつつもやってみたい自分を感じてみる
可能性にチャレンジしていくこと
そこを蔑ろにすると人生の楽しみがスポイルされてしまう
もちろん失敗したくないと思う気持ちもある
でも、例えどんなことが起こったとしても
この瞬間に全て成功しているんだ
[迷う]とか[悩む]とか[ワクワクする]ということを選択している
ある選択をして気持ちが悪ければ、違う選択をしてみる
それを感じながら自ら選択していくことで
ワクワクによって選択していくことが楽しくなる
もしくは何かに対する[怖れ]によって選択していたことに気付く
必ずいいものを手に入れなくてはと必死になったり
失敗すると思ったことにOKが出せないかもしれない
でもこの瞬間に自分が経験すべきことは
必ずしも外から見て最短距離でうまく走ることではない場合もある
瞬間、瞬間に生きるという意識でいると
人生がどこかにたどり着く通過点ではなくて
瞬間、瞬間ごとに達成するフラグがあって、
それを一つ一つ取って進んでいくようなイメージ
それが人生の醍醐味で、自分の内側から湧き出してくるような
情熱や躍動感を無駄なものとして台無しにしてしまうのが
「思考の遊び」だったりする
失敗する、進まない、行動しない、これらが全て悪いわけではなく
これらをしている時に気持ちがワクワクするか
[怖れ]にもとづいてそうしているか
何かの選択を[ただそうしたいから]というワクワク感で選択していくか
というだけのシンプルなこと
この行動をすることで、私はどんな感情になるかという事に焦点を当てると
つまらないと思っていたことも色彩を帯びてくる
もし、どうしてもやらなきゃならない事があれば
そこにどんな色を塗っていけるか考えることができる
何の制限もなく全て自分で創り出し選択することができる


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