真実は優しい

何を自分が気づいたのか
さくりと振り返ってみた


起こった出来事を
ただ感じたままに判断すると
大体は不快か快にふるい分けされる

さらに感情を味わい切ってみると
大した事ではないなと

冷静になれる

良い悪いや快と不快の判断によって
受け取れるはずの真実が
遠くに消えてしまうかもしれない

物事を俯瞰してみると
その事象には良い悪い以外にもたくさんの
側面がある事に気付く
光を受けて変化する月みたいに

見えてるか見えてないかだけで判断すると
そこに囚われやすいし、しんどいだけ

真実や本質を見たいか
見たくないかという話でもある

見なくても生きていける

表面上の事象を、どう噛み砕いて
どう肥やしにするかが
成長の醍醐味と思う

楽しいし、わくわくする
そして
誰も傷つかない
価値のある行為

自分が出来る限り誠意を持って
物事に向き合えば、何が起きても
常にブレずに歩める

より高貴で、よりハッピーで
誰もが傷つかない愛でしかない本質に
気付けた事に感謝◎